Sprout English Room


保護者の皆様の声

アンケートでいただいた保護者の皆様からのご意見です

 

《当教室のいいところ》

・少人数なのでじっくり教えてもらえる

→1クラスは6名までです。どんなに小さなお子さんでも、一人の人として尊重する気持ちを忘れません。どんな気持ちでレッスンに来たのかな?今日一日をどう過ごしてきたのかな?と考えたり対話するなかで、よりより人間関係を築いて、レッスンに臨みたいと思っています。一人ひとりの様子をよく見て、その日そのクラスに合ったレッスンを心掛けています。

 

・身についているかどうか繰り返し確認してくださり、子ども自身が自ら「気づく」手助けをしてくださるところ

→説明もしますが、覚えてほしい事は実際使いながら身につけていけるよう工夫しています。ゲームやワークシート、ミニテストなど、いろいろ形を変えて繰り返し触れていきます。本人たちはそうとは気づかずに、自然に繰り返し練習できているのです。また、絵本で学んでいると、大切なルール・表現は繰り返し出てくるので、1年後、2年後にもちゃんとチェックする機会が巡ってきます。そんな時にふと「あの本で出てきたよね」と言ってくれたりすると、心の中で小躍りしてしまうくらいうれしいです。

 

・英語のレッスンだけれども、子ども自ら思考を深めていく手助けをしてくれるところ

→『英語で学ぶ』という事を大切にしています。学習しているテーマについて、自己表現するのが目標なので、言われたようにするのではなく、間違っても、人と違っていてもいいので、自分で考えていってみる、そんな姿勢を育てたいと思っています。

 

・英語!と力が入るのではなく、身近なものとして取り入れてくれているように思います

→時には絵を描き、時には植物を育て、時にはお料理をして・・・身近なテーマを学習しているので、「お勉強」と構えることはないかもしれませんね。だからこそ、「こんな時にはこんな風に言うんだ」と納得し、背景とともに身についていくのでしょう。言語の獲得において、とても自然なプロセスですね。

 

☆番外編:生徒さんからの意見

・クリスマス会の劇など、成果を発表できるところがあること

→こどもたち自身がこう受け止めてくれているのが一番うれしいです。日頃の学習で出来るようになってきたこと、分かるようになってきたことを「使ってみたい!」と思えたなら、これほど素晴らしい英語学習の動機はありませんね。

 

・みんなで話し合って考えるところ

→話し合いはよくしてもらっています。なんでも指示を出すのではなく、「どうしたらいいと思う?」と問いかけます。臆せず自分の意見を言える姿勢や人の意見を受け止める姿勢があってこそコミュニケーションがスムーズに行えます。英語をしっかり学んで、話す機会がやってきたときに、コミュニケーションをとる姿勢が育っていてほしいから、小さい時から、少しずつ話し合う機会を設けています。

 

《通わせてみての感想》

・日常生活の中でふと耳にした英単語を口にしてみたり、目に入ってくる英単語を何とか読んでみようとしたりしています。発音の時の口の形、舌の位置など、先生に習ったことを思い出しながらやっています。LとRの違いなど私にも教えてくれますが、使い分けができるのには感心してしまいます。

 

・読めるようになった、書けるようになった・・・少しずつでも形として現れ出てきた学習の成果が、本人の自信と次の学びへの意欲へと繋がりつつあるなぁと感じています。自宅での英語学習時間の確保は平日はかなり厳しい状況ですが、細切れの時間でもうまく活用できるよう、家庭でもサポートしていきたいです。

 

 

これからも保護者の皆さんや子どもたちの声に耳を傾け、よりよりレッスンのために頑張ります!